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2006.12.14

0円に対する警告

公取がソフトバンク 「0円広告」に警告、ドコモ・auには注意(ニュース元:ケータイWatch)

ようやくお上の意見が出てきました。
DoCoMo社長が公式の場で苦言を呈したり、au社長が公取委に訴えかけたり、逆にソフトバンクモバイル(SBM)社長が「他社も!」 と反撃に転じたりしましたが、その結果はSBMは警告、他社はそれよりは緩い注意を受けることとなりました。
注意・警告が指摘している広告については報道資料などで上がってます(D a S)ので確認することが出来ます。

※景品表示法の不当表示のうち、「警告」は行政側が再発防止を求めるもの。もっとも厳しい措置として「排除命令」がある。「注意」 の場合は企業名を明らかにしない場合もあるという。

さて、 注意を受けた2社は主にサービスをMAXに受けるための表示が小さく明瞭ではないということで注意を受けてます。
対してSBMは実際には0円にならない場合があることをなどが問題になっています。

よくSBMのファンからはauの無期限繰り越しも限度額があるから嘘じゃないか、という話が出ます。
しかし「全額ではないとはいえ無期限に繰り越している」ことには変わりませんので、公取委は問題視しなかったようです。(まぁ、 通常は限度額に達する場合はプラン選択が誤っているのが問題です)
対して、DoCoMoの2ヶ月繰り越しの「繰り越して分け合える」は 「実際に分け合えるのは対象となる金額が発生してから翌々月の1ヶ月間のみ」というサービス名と合致しない部分は注意されてます。
そしてSBMは通常の使用方法で0円を実現できない場合があるという点に警告を受けています。
公取委は実態に合わない部分を指摘してくるということですね。

で、さっそくSBMはゴールドプランのCMを変えてきましたが… あの仲間はずれを助長してしまいそうなCMはどうなんでしょうか。

そうそう、余談ですがSBMは利用明細を今後デフォルトで「オンライン料金案内」で確認する方向にするそうです。
紙の利用明細は有料105円に。
…確定申告などで使っている人要ると思うんだけど、ちゃんとみんなにアナウンス出来ているのかなぁ。

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